営業時間 9:00 ~ 18:00
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5月に入り、心地よい風が吹き抜ける日々ですね♪
皆さんは、お部屋探しで失敗したことはありませんか?
お部屋を選ぶ際は、できるだけ内見することが重要です。
内見とは、不動産物件を探す際に内部の見学をすることです。
借りたい物件を内見すると、
・部屋の広さを実際に体感できるため、家具家電の配置が想像しやすい
・細かな設備の状態やサイズ感を確認できる
・部屋だけでなく周辺状況も詳しく知ることができる
など様々なメリットがあります。
なるべく実際に物件を見てから契約される方がおすすめです。
賃貸物件を借りる際、内見で確認すべきことはたくさんあります。
その中で、今回は内見時に確認すべきポイント
・日当たりの良さ
・ゴミ置き場や駐輪場などの共用部分
・周辺環境
・コンセントの位置、数
・壁の薄さ
の5つをご紹介致します。
①日当たりの良さ
日当たりの悪い部屋は、住む人の心も暗くしてしまう可能性があります。
明るい環境は気分を明るくし、エネルギーを与えてくれる一方で、
暗い環境は気分が沈みやすくなってしまうのです。
また、部屋の明るさを確保するために明るい時間でも照明などに頼る必要が出てくるので、
日中お家で過ごされる方は、通常より電気代が高くなる場合もあります。
②ゴミ置き場や駐輪場などの共有部分
ゴミ置き場や駐輪場などの共用部分は、他の入居者が共用部分への意識や配慮が不十分な場合に、
ゴミの放置や散乱、自転車の乱雑な駐輪などが起こります。
賃貸マンションなどを借りる際は共有スペースをよく見て、どのような住人が住んでいるのか想像してみてもいいでしょう。
③周辺環境
道路や線路近くに位置している物件は、車や電車の騒音が発生しやすい傾向があります。
音に敏感な方は、交通量の多い道路や線路が近くにあるか、窓が交通路に面しているかなどを確認するようにしましょう。
また、物件の近くにスーパーやコンビニなどがあるかも要チェックです!
④コンセントの位置、数
内見している物件で、実際に生活したときのことを考えながら、
コンセントの位置が自分にとって使いやすいかどうか確認しましょう。
また、コンセントの数より自分が使う電化製品の数が上回らないかも確認してください。
上回る場合延長コードを使う手もありますが、普段使いする電化製品の数に合わせて、
それぞれコンセントが用意されていることが望ましいです。
⑤壁の薄さ
壁が薄い物件では、隣の部屋からの音が聞こえやすくなります。
日常生活の音や声、足音、テレビや音楽の音量などにより、
プライバシーが損なわれたり、集中力を欠いたりすることもあります。
壁が薄いかどうかを内見時に確認するには、以下の方法があります。
1)外からの騒音を確認する
部屋が道路や交通量の多い場所にある場合、外からの騒音が入りやすくなります。
内見時に窓を開けた場合と閉めた場合で、外からの音がどの程度聞こえるか確認してみましょう。
2)隣室からの音を確認する
隣の部屋からの音が漏れやすい場合、壁が薄い可能性があります。
内見時、壁の近くで、隣の部屋からの音がどの程度聞こえるか確認してみてください。
しかし、他の住民のプライバシー侵害や迷惑にならないようお願い致します。
3)担当者に尋ねる
内見の際、不動産会社の担当者などに、過去騒音トラブルがあったかどうかを尋ねてみることもできます。
しかし、担当者でも把握していない場合がございます。ご了承くださいませ。
以上が、内見時特に確認したい5つのポイントでした♪
是非、お部屋探しの参考にされてみてくださいね!
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